| 留学エージェントは沢山あるにも関わらず、行ったこともない人や実際に何ができるのか分かってない学生さんは多い。それはエージェントの実力を知らないから!
いいお付き合いをして、満足してる学生さんは沢山いる。留学を成功させるための秘訣をエージェントさんに聞いた。
語学を学びたい人、働きたい人、最近の傾向ってどんな感じ?
−まず、ここ最近の日本からの語学留学生の傾向って?
A 「ワーホリ枠が増えたことが原因なのか、留学生が来る時期が読めなくなってきた。今までは締め切り後、4月前後に学校に入るのを目処で来加して、まずESLで、その後帰る直前の冬頃にTOEICとかって感じがあったけど、いまはバラバラ。あと、ワーホリの人に限って言えば年々、学費に使うお金が減ってきている感じはする。銀行の残高証明も必須じゃなくなったから、貯めてくるお金も少なくなったのかな。よく言えばワーホリがより身近になったってことね。ただ、英語も勉強せずに仕事探しに行って当たって砕けろみたいな人が増えてきた(笑)。」
B 「私は逆に、そういう人しか知らない。ここ数年で言うとワーホリの人って言うのはそういう人が多いんだろうなって思っていた。」
A 「とりあえず海外で生活したい、お金は現地で稼げばいいやっていう人が増えて、勉強目的の人は少なくなった感じがする。」
B 「両極端な感じかな。学校にしっかり行く人もいるけど、最初1ヶ月だけESL行きますみたいな人もいる。働いて稼ごう、お金なくなったら帰ればいいやっていう。カナダに来て何ができるかっていうよりは、来たことに満足しちゃっている人も多いっていうコトかも。」
−エージェントに求められるものが変わったと思う?
B 「学校のことよりも生活相談とか、就職活動相談とかが増えたと思う。」
A 「エージェントもいろいろあるから、そういう相談に対応する場所もあるだろうけど。私はどちらかというと「本当は何がしたかったの?」って感じで、本来の英語を学ぶ目的を再確認させたいって思っている。そして実現できるようにしたいと。」
語学習得を成功させる、納得できる学校選びとは?
−エージェントならではの「特別な」情報ってあるの?
A 「ウェブサイトや広告には色んな情報があるけど、当然のことながら学校のポリシーやコースの詳細がメインなわけだから、そこから実情を知るのは難しいよね。」
B 「学校は不利な情報は開示しないけど、エージェントは真ん中に立っているから、学生さんにとってベストな方法を提示できる。ここがだめなら、じゃああそこは?みたいにね。学校はどこも同じようにいいことを言うから、学生さんには比べようもないよね。迷って結局値段で決めようかってことになりかねない。」
A 「安ければいいってモンじゃないしね。」
B 「そうなんだよね〜。その人に「合う」かってことは値段とは別問題だしね。」
A 「エージェントは、学校の経営状態も把握しているから。危なそうな学校に行ったら大変じゃない?一旦払った学費を返してもらうのは大変だからね。」
B 「ちょっと様子見ますよね。経営者が変わった後は。ポンってこっち来ただけの人だと分らないでしょ。規模が徐々に縮小しているとかってことは。」
A 「私は、以前つぶれた学校に生徒さんのお金返してもらいに行ったら、ディレクターが怒り狂って、何か変な御札突きつけて「神の祟りがあるよ〜!」とか言われた〜!」
−じゃあ、難しいかもしれないけど、いい学校ってどういう学校だと思う?
A 「教師とかカリキュラムの質とかはもちろんで、ほかにもイロイロあるけど、簡単に見分けるとしたらカウンセラーさんの質かな。一旦その学校に生徒さん送ったら、学校のカウンセラーさんがしっかりしてくれないと。」
B 「私もそう思う。学校に入る前にエージェントとのカウンセリングがあって、紹介されて学校に行ったらそこのカウンセラーさんとしっかりお付き合いすることで二重に守られるって言う。」
A 「そう、トライアングルね。生徒さんとエージェントと学校のカウンセラーさん。いいカウンセラーさんがしっかりとサポートしている学校は安心していいと思う。」
B 「頻繁に変わるところは、万が一生徒さんがトラぶった時にちゃんとサポートしてもらえるか私達も不安だしね。」
−学生さんとのお付き合いって実際どんな感じなの?
A 「人によるかな〜。当然合わない人もいるしね。気が合えばご飯食べに行ったりもするしね。でもまぁ、一回学校紹介したらフォローアップは常にして。それが次のカウンセリングへの情報にもなるしね。」
B 「うちも遊びに来てくれたり、帰る前には挨拶に来てくれたりとか。学校に行くつもりがあるなら、付き合うエージェントは1人に絞るのがいいと思う。一番まずいのは同時期のカウンセリングの掛け持ちかな?例えばある学校のトライアルはA社から行ったけど、結局掛け持ちしていたB社で申し込みなんてこともある。でも、学校によってはそれはNGなんですよ。あとは、カウンセリングを始めてみたら「実は他のエージェントでも話したんだけど…」ってこともよくあって。そうなるとまた最初から自分の希望を説明し直して、トライアルとかの履歴をはっきりさせなきゃいけなくなる。それ全部やり直した上でまた「この人イマイチだな」なんて思って別のエージェントで再びその過程を再度行うのは時間と労力の無駄って言うか。」
A 「本当に色んな人がいるよね。」
B 「欲しがっている情報を詳しく知りたくて、少し突っ込んで聞いたら「もういいです! ガチャン」って電話切られたこともある。「アナタは私の尋ねていることだけに答えればいいの!」って感じの。ホント、名を名乗れ〜!って気持ち(笑)。いい感じで会話が進めば「本当のトコロを教えてあげるよ」となるわけで。助けてあげられるのにさ〜。とりあえず上から目線で横柄な人っていうのは損。」
−何かほかに学生さんにメッセージなどあればどうぞ。
A 「値段にばかり囚われないで欲しいかな。最低でも5〜600ドルは出すんだから、結果見えないと捨ててることになるんだよって。」
B 「あー、それは私も本当にそう思う。50ドル安いからって選んだ学校が合わなくって、3ヶ月も費やしちゃったってことになるとね。時間ももったいないし、結果的には損だもの。特に、自分が稼いだお金で勉強するなら余計慎重になる。たかだか数十ドルケチったために後々後悔するのはホントね、どうなのかと。」
A 「やっぱり「教育」を買うわけだからね。安かろう悪かろうではお金も時間ももったいないよ〜!」
座談会に出席してくださったエージェントさん
Aさん
日本で英語講師を3年勤めた後、2004年からトロント在。カウンセラー歴5年目。
Bさん
2005年にカナダの永住権を取得。カウンセリング2年目。ワーホリ経験者。
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