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人間の3大欲求の中でも”死“と直結している『睡眠欲』と『食欲』。この必然性に満ちた欲求を、人間はより良く満たそうとしてきた。未だに安眠枕が開発されているのも「もっとより良い睡眠を」という観点からで、人間の探究心や向上心が窺える。同様に「美味しい物を食べての満腹感=幸福感」と云うように、美食という言葉まで存在する程、人は食に拘っている。空腹さえ満たせればそれで良いという貧乏芸人の考えは、社会悪とでも言うべく、高級食材がふんだんに盛り込まれた超が付く程の高級料理に人々は憧憬の念を抱き、『芸人=面白い』に似た『高い料理=美味しい』という期待感を孕んだ固定観念を持つようになった。
然し、これを大きく裏切るアメリカ大陸に蔓延る毒とでも言うべき『ジャパレス』。『日本食=高いが(ヘルシーで旨いから)人は食いに行く』という構図を、金儲け主義一点張りのアジア人達が”日本料理は高くても人が来る=儲かる“と、一番重要な味覚部分を完全無視して開店したかと思えば次々に店を畳んでいく。その様相は、日本文化が衰退しているようにも見える。然し、それ以上に”高くて不味い飯“を堂々と客に提供したことが問題である。より良い物を手にしようと人々はそれなりのリスクとも謂うべき金を払う。然し、リスクを払ってリスクを得るなど、理に適わない事この上ない。これは詐欺罪どころか心の傷害罪であり何となく七つの大罪である。
このような罪深き行為を平然と繰り返しているものが別にある。それがカナダの煙草だ。カナダの煙草は実に高くて頗る不味い。値段は、旅館の中などで値上がりする缶ジュースを他所に、常に変わらぬ愛を同じ価格で提供し続ける日本の煙草の3倍近いあげ句に、インド系の店は安いという噂まである程、買う店に依って違う。そして味は、店構えだけでは分からない本当の味とは大きく違い、パッケージからして不味そうな臭いがプンプンしている。グロテスク極まりないドス黒い心臓の画など、客が毎度それで手を拭いていると容易に推測が付く、手垢で黄色くなった暖簾の掛かったラーメン屋並に客を寄せ付けない空気満載である。とは言え、ラーメン屋の場合、暖簾が変色する程の来客数と見なせる上、そういう店の方が逆に旨かったりする。然し、カナダの煙草は全く別で、たとえ子供の写真のあるパッケージを選んで買ったとしても、何ら変わらず死ぬ程不味い。
これが不味さの原因なのかは分からないが、例えば、タール7mg・ニコチン0.5mgと明確な数値が記載されている日本の煙草に対し、カナダの煙草はタール4〜25mg・ニコチン0.4〜2.1mgと実に曖昧で”果汁1%未満“と記載されていた昔のファンタレモンのように、本物志向な人間にとっては単なる贋物にしか思えない。それに加えて、一酸化炭素5〜25mg・ホルムアルデヒド0.018〜0.11mg・ベンゼン0.025〜0.071mgという実に詳しい嫌がらせのような表記。0.025mg程しか入ってないもんを記載する必要なんか一体何処にあんねん! と思う以上にベンゼンって何やねん!
nob morley
ノブ・モーリーはファンタ好き? ちなみに、ザ・ローリングストーンズのトロント公演、ミック・ジャガーは楽屋でファンタ・オレンジ飲んでたよ。 編集部
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