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日本人にとって生活上結構な重要度を占めるもので、日本に在ってカナダに無いものは山の如くある。こたつ・ウォシュレット・旨い米列挙していけばキリが無い。然し、同じ条件でカナダに在って日本に無いものと考えると、中国人が経営している寿司屋、韓国人経営の寿司屋、同じようなものしかパッと浮かばず、全く違うもので頭の中でじっくり探して出てくるものと言っても、ベトナム人が経営している寿司屋ぐらいのもの。結局は他民族に利用されている日本文化の悲しき実態ばかりが浮き彫りにされてしまう。幾らカナダが異民族にとって住み易い国だと言われていても、当然のことだが日本人が日々快適に過ごすにはやはり日本が最も適した国である。 そんなトロントだが、 これが日本にもあればもっと快適に過ごすことが出来るのに~的なものを見付けた。それは24時間運行しているストリートカーとバスである。近郊、遠方関わらず、基本的には何処まで行っても、乗り換えをしても、地下鉄に乗り継いでも追加料金が発生しない一律料金である。市内の隅から隅まで行っても300円程で済むような乗り物が、場所によっては24時間動いているのである。地下鉄こそ日本と同じような時間に終わるとしても、市民の足として活用される低料金の乗り物が一日中休む事無く運行しているのは、実に有り難く素敵なことである。 日本では、飲酒運転の取締りが年々厳しくなってきており、今や軽い気持ちでビール1杯引っ掛けて車を運転して帰ることは重罪と言われ、捕まれば1年以下の懲役、または30万円以下の罰金(酒気帯びと判断された場合)を科せられる程になっている。因みに酒酔運転と断定された場合、3年以下の懲役、または50万円以下の罰金が科せられる。こうなれば、軽く飲もうと思っても、あんまり金を持ってない遠方の人間であれば、地下鉄、若しくはバスが動いている内にお開きにせざるを得ない。ただ、酒好きの人間なら分かるだろうが、仕事終わりで飲み出せば、一番盛り上がってくるのが皮肉な事に終電終バスの時間帯、それを理由に先発ちするのは盛況な空気に水を注すようで無粋に感じ、勿体無く、残念で仕方ない。とは言え、楽しさを優先させ勢いで終電の時間を通り越しタクシーで帰ると決断しても、飲み代で十分支払っていることもあり、調子良く上がって行くメーターに怖じ気付き、まだ家まで随分距離があるのに「友達の所に寄って行くのでこの辺で」と運転手に虚言を吐いて降ろして貰い、寂しくトボトボ「俺に友達なんかおれへんわ!」と心の中で叫びながら歩いて帰ることになったりする。こういう時こそ、トロント庶民の強い味方のストリートカーやバスが、そのまま日本にあればなぁ~っと夢見がちになってしまう。 然し、そんなストリートカーに以前乗車中、命の要である電力供給ケーブルから外れてしまい停車し、運転手のオッサンが外に出て、長い棒を使って高枝切り鋏のようなもので正に高枝を切るような格好で何とか戻そうとし出し、その間、完全に立ち往生状態に陥った。 どんだけアナログやねん! レコードか!
nob morley 吉本新喜劇で活躍中のお笑い芸人。第3個目の『金の卵』オーディションが告知されましたね。ちなみにノブモーリーは、1個目の金の卵での入団です。
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