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Queen St.を西に進み、Parkdaleと呼ばれるエリアへ。Dufferinを過ぎると右手にCadillac Loungeという派手な看板が見える。ピンクの文字は何かいかがわしい飲み屋を連想させるが、実はこの店、トロントのミュージシャン、特に最近の言葉で言えばアルト(オルターナティヴ)・カントリー/ルーツ・ロック系のバンド・マンたちが集うバーとして知られている。オールド・スクールな骨っぽいカントリー風味のロック。
トロントではこの系統の音楽がとても盛り上がっていて、ブルー・ロディオなんかがその筆頭だ。ボクが所属するバンド、ジェイ・クラーク&ザ・ジョーンズ(ブルース・スプリングスティーンのE.ストリート・バンドなどに近いね)もその一派で、2月26日(土)にそのCadillac Loungeに出演する予定なのです。
店自体もいい感じで、店内のエルヴィスの胸像、アメ車の権化であるキャディラックのパーツといった飾り物が「ここはひと昔前のイカすアメリカなんだぜ。だからバドワイザー飲まなきゃいかんね」と主張している。してねェか。
店の客やらスタッフにはカウボーイみたいななりのデュード(奴)もいれば、ロカビリー野郎気取って突っ張ってるお兄さんもいるし(案外親切でいい人だったりする)。ぜひ来て下さい。
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