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8月末、B.B.キングが80歳を祝うコンサートのためトロントにやって来た。若い頃のパフォーマンスと比べて批評するような野暮なことはしないで、長年に渡りブルースの王様として君臨し、今なお現役で活動しているB.B.の功績を称えることにしよう。やっぱり本物はいくら爺ィになっても違う。
僕が生で観たハーモニカ・プレイヤーの中で、もっとも迫力のある音を出していると感じたのは、スヌーキー・プライヤーという伝説のブルース・マンで、2000年当時79歳だった。
今やロック界でも高齢化が進んでいる。2年前の夏「Sarsストック」トロント復興大コンサートにも出演したローリング・ストーンズのミックとキースも既に還暦を迎えている。再びツアーを開始、人気は相変わらず衰えない。また同期のバンド、60年代に「老いる前に死んじまいたい」と絶叫したThe Whoの中心メンバーが今世紀までピンピンしているのは彼等の身体を張った皮肉か。他界したベーシストとドラマーの代りに、いっそのことビートルズの生き残り組ポールとリンゴに参加したら面白いのでは。
確かに音楽をやってると若さを保てるような気がしないでもない。僕なんかも年の割に若く見られるのだが、時にそれが災いして軽く扱われることも。年下の奴からタメ口をきかれる(英語だったら当然か)。ちなみに下の写真は老けて見えると。それはまだしも犯罪者みたいだとも言われた。ほっといてくれ。
ケン 吉岡 トロント在住ミュージシャン、ブルース・ハープ・プレイヤー。 ジェイ・クラーク&ザ・ジョーンズとのLIVEは9/23(金)Mitzy's Sister (1554 Queen St. w.)にて。10pm http://ca.geocities.com/kenyoshioka99 ken0122yoshioka@yahoo.co.jp
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