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僕の音楽活動に関するドキュメンタリー映画の制作スタッフが、しばしば演奏シーンを撮影に来る。ある夜、絶好のイヴェントがあった。3/31のギグでのこと。その日の夕方、引っ越しを終え次第バーに走る。
やや遅れて到着すると、何とバンド仲間が僕の永住権取得祝いのサプライズ・パーティを企画していてくれた。撮影にはまたとない機会だったようで、もちろんカメラも待ち構えており、友人たちと一緒に画面に収まる。個人的にもとてもよい思い出に。感謝感激。
しかし、引っ越し後シャワーを浴びる時間がなかったのでボサボサの髪で、汚れた顔のまま映ってしまったからマイった。おまけに空腹の状態で飲まされ酔っ払う。おかげで帰りはストリートカーの中で寝込み、西の果てまで。折り返して戻って来た時には既に朝であった。
インタヴューは、自宅にて日本語で行って英語字幕をつけるということだったので楽勝気分で臨んだところ、強烈な照明と女性ばかりのスタッフにすっかり緊張し、不覚にも支離滅裂なことばかり喋ることに。幸運なことに(?)テクニカル・プロブレムが後日発生しやり直しになる。英語の方が自然だという意向で2回目は英語で。スタッフともその時点では打ち解けていたし、質問の内容も把握していたので今度はまあ無難に終える。が、調子に乗って新たにカナダにやって来た人に向けてアドヴァイスなどを偉そうにベラベラ。
「いいかい、だいたいカナダの生活ってもんはね、キミ」。またも後悔する(続く)。
ケン吉岡(ミュージシャン、ブルース・ハープ・プレイヤー)8年振りに日本へ2週間帰国。凱旋ライヴで名をあげてくるゼ(?)。
ken0122yoshioka@yahoo.co.jp
http://ca.geocities.com/kenyoshioka99
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