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ジェットを搭載した羽を付けて、「おじさん」が飛んでいる。今までに見たどんな飛行装置よりもより「ヒト」らしい飛びモノ、スイス人のジェットマンをテレビで見た。同じく八谷和彦という日本人アーティストも、OPEN
SKYという飛行装置を個人的に作ってみるプロジェクトを展開していて、視覚重視のアート作品と実用性のある装置(しかけ)の差異は無くなりつつある。映画の「IRON
MAN」と比べても、仮想と現実の世界のギャップがどんどん縮まって来ているのがよくわかる。ファンタジーの産物は、非現実的であか抜けたデザインというのが、常識。しかし、宇宙人の乗り物としてのUFOのデザインは、昔からあまり代わり映えがしない。円や棒といった形状デザインは、我々の想像の域を超えていない。宇宙人のするデザインが、今だに銀河系の外に行く技術を持っていない我々と同程度のデザインである訳なかと?(笑)。この調子だと地球上のデザインがどんどんかっこ良くなって、「UFO=ださいよね?!」という事になりかねないであります。UFOも乗り物なのだから、工業デザイン(Industrial
Design)として、機能性、安全性、快適さ、低コスト(燃費及びに材料費)、デザイン性、耐久性、等を考えて造られているはずである。当然、デザインは用途によって変わってくるはずだし、星の経済発展を考えると投資の対象として常にモデルチェンジされるべきだ。偵察機と旅客機、軍用機と民間機の見てくれは全然違うはずでは?色々と考えてしまいます。
宇宙人の行動は未だによく解っておらず、 UFOさん、だいたい偵察だけして帰っちゃうみたいな(笑)。今まで確認されているUFOは、偵察機だったのか?
でも、遠いところからわざわざ地球にやってくるには、もっとそれなりの理由があるはず。移住専用機が超でかかったりしたら、逆に納得。
今日見るUFOが何十年も前に造られたタイプでも(地球は遠いからね)、もっと斬新な未来系のUFOが見たい。「?星議会」のみなさま、デザイン系予算カットは、ほどほどにお願い致します(マジ)。宇宙人デザイナーの諸君、グッドデザインを期待しています。時間だけじゃなくて想像の限界も突き破ってね!
武谷大介(たけや・だいすけ)。
美術家。
著書に「こどもの絵―eyes of a child (一莖書房)」がある。
www.daisuketakeya.com
オタワの日本大使館にて個展開催!
6月27日(金)〜7月13日(日)*7月1日(火)は休館です。
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