Vol. 23 パートナーが進んで家事をする方法

 

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お宅の旦那様/奥様は家事を進んでやってくれますか? 以前このコラムで子どもに進んでお手伝いをさせるにはどうすればよいかお話しましたが、当然ながら夫婦間での問題となると解決策は全く変わってきます。「家事は女のするものだ」という完全亭主関白な旦那様の場合には残念ながら当てはまりませんが、パートナーにもっと進んで家事をしてもらいたいという方のために、そのヒントを紹介します。
文句を言わないたとえば旦那様がお皿を洗って完全に乾いていないまま棚に戻していた場合、あなたはそれを指摘しますか? 誰でも自分のしたことに文句を付けられるのはいい気がしませんし、そのうちやる気をなくしてしまいます。他人に何かを任せたら、完全に自分の思い通りにはいかないということを覚えておきましょう。自分がお皿洗いをしなくて済んだことに感謝し、危険なこと(例:哺乳瓶をきちんとゆすがない、など)でなければ多少のことには目をつぶりましょう。

「ありがとう」を1日何度でも以前恋愛関係を長続きさせるコツの回でもお話ししましたが、毎日の小さなことでも、感謝の言葉をきちんとその場ごとに口にするのはとても大事です。自分も相手も感謝の気持ちでポジティブな気分になり、お互いの存在も認め合えるいい機会になります。逆に「やって当たり前」という態度を取ってしまうと、相手もやる気を失います。

タイミングは人それぞれたとえば奥様にドライクリーニングを受け取ってきて欲しいとお願いしたとします。そこで奥様がその日のうちに行かないとイライラするかもしれません。しかし、人に頼んだ以上思い通りのタイミングで上手く事は運ばないので、次の日優しく催促するだけにしましょう。時間がかかるかもしれないことを見越して、余裕を持って頼んでおけばイライラもしません。

一番やってはいけないのは相手がしないでいる家事を自分でやってしまうことです。そうすると相手の責任感が薄れ、気がつくと全部1人で背負い込む、なんてことになりかねないので気をつけましょう。

 

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