キャシーの日々ハッテン day.56(2013年10月4日記事)

ハロウィーンは人間の発情期?

小さい頃にテレビで見たハロウィーンは、魔女やお化けに扮した子どもたちが近所のドアをノックしてお菓子をねだるお祭りというイメージだった。オトナになってからトロントに来て、初めて本場のハロウィーンを体験してみれば何かがおかしい。クラブミュージックがガンガンにかかっているハロウィーンパーティを見渡せば、セクシーなナースからムキムキの海軍まで、アダルトなコスプレパーティにでも来たかのような景色が広がっている。魔女やお化けまでもが必要以上にセクシーにデフォルメ。聞けば、どうやらこれがフツーのハロウィーンらしい。むしろ、本気で怖い格好をして来る方がある意味浮いているんだとか。

「ハロウィーンなんだからいいじゃない!」と言う友人曰く、普段ではなかなか着ることが出来ない際どい衣装もハロウィーンのテンションなら着れるし、周りの目も痛くない。露出度の高い衣装に身を包んでパーティに出かければ、目当ての相手を見つけて猛アタックできる。例えそのコスチュームがまったくハロウィーンとは関係がなくても、可愛いバニーガールや胸元ぱっくりの消防士に変身すれば、いつもとは違う自分を演出できて、普段は自信がない人も大胆になれる。どうやらハロウィーンはいつのまにか人間の発情期になっていたようだ。セックスショップがハロウィーンの時期に賑わうわけだ。そんなキャシーも人のことは言えない。いつかのハロウィーンには、彼氏にピチピチの警察官コスチュームをプレゼントして美味しい思いをした。

今年もそろそろハロウィーン。思い切ってセクシーにドレスアップしてはいかが?


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