改築時に気をつけたい6つのポイント

 2015年7月のTREB取引総数は9,880件となり、2014年同月比で+8.0%となりました。平均価格は$609,236で、昨年7月から+10.6%の上昇をしました。リスティング数は新規リスティングが-2.5%、有効リスティング数が-14.7%と共に減少しています。まだまだ需要が供給を上回っている状態が続いている様子です。売却までの日数は-8.3%と、マーケットは夏のスローシーズンでありながらも、速さを保って動いています。

物件タイプ別の平均価格はデタッチ(独立住宅)が+13.2%、タウンハウス(集合住宅)が+10.3%、セミデタッチ(準独立住宅)が+10.2%、そしてコンドアパートが+4.1%の順に並んでいます。やはり土地付きとコンドでは、同じ不動産といえどまったく別のマーケットと考えるべきですね。今後もマーケットを注視していきましょう。

さて今回は、改築時に注意すべき点についてお話しましょう。気をつけたいことは以下に挙げる6点です。①見積もりは複数か所から取りましょう。コントラクターによって価格が大きく変わります。②コントラクターの仕事歴やリファレンス、ポートフォリオなどを確認しましょう。リファレンスされた顧客にコンタクトをとり、コントラクターの仕事ぶりなども確認すると良いです。③改修に必要な許可をコントラクターが申請してくれるか確認しましょう。仕事の内容にもよりますが、許可が必要ないと言うコントラクターには気をつけましょう。改修後には市の確認が入ります。④領収書無しの現金での取引は避けましょう。これは違法であると同時に、支払いの証拠も残らず、問題が起こりやすいです。また、このようなケースでは、契約書が無い場合が多いです。⑤仕事の段階に応じた支払いスケジュールを組みましょう。段階ごとに下請けに支払いが行なわれたことも確認すべきです。⑥仕事内容や責任範囲などを明記した契約書が必ずあるようにしましょう。以上、これらの点に気をつけることでトラブルが起こりにくくなります。

 

 

 

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