レゲエの流れるNo.1カリビアンレストラン
The Real Jerk Restaurant
(2015年4月3日記事)

842 Gerrard St. E.

416-463-6055

Jerk Chicken/Pork Combo($16) ※ディナーのみ


ジャマイカ出身の友達に「トロントでお勧めのカリビアンレストランはどこ?」と聞いてみたところ、「やっぱりThe Real Jerkだよね」とにやり。24年間もクイーン通り東の名物店だったThe Real Jerk Restaurantがジェラード通りに引っ越して1年と少し。トレードマークのサングラスをかけた太陽のウォールアートも、新天地でにっこり微笑む。

スパイシー&ホットなジャークソースを堪能!

The Real Jerk Restaurantの店名にも入っているジャークって何? それはカリブ諸島の中でもジャマイカが発祥地といわれる、肉類をはじめ様々な食材をスパイスに漬け込んで焼いた伝統的な料理のこと。代表メニューはジャークチキンとジャークポークで、今回はその両方を味わえる「Jerk Chicken / Pork Combo」をオーダーしてみた。すると現れたのは、ほどよく焦げ目のついた主役プラス豆入りライス等が乗ったワンプレート。オーナーのエドさんと奥様手作りのジャークソースに一晩漬け込まれた2種類のうち、まずはチキンから挑戦しよう。しっかり味のしみ込んだ皮とクセがなくジューシーなお肉、それぞれが持ち味を発揮して繰り広げるコンビネーションは絶妙! 適度に脂が乗ったポークもとても柔らかく、噛むたびに染み出すスパイスと肉の旨味に、ココナツが香るライスがよく進む。スパイシーなジャークソースは、スコッチ・ボネット・ペッパーが要になっている。喉の奥が燃えるような辛さのこの唐辛子は、同時に風味をぐっと豊かにしてくれて、ほどなくスッと辛味が引くのが特徴。ちょっと燃え上がりすぎた時は、サイドのコールスローやホクホクのプランテーンバナナをご一緒に。まろやかな甘味のお助けマン達なのだ。


指でつまんで食べる、気取らない国民的スナック

アペタイザーの「Cod Fritters」は、刻み野菜とタラのほぐし身を混ぜたぽってりしたフリッター。特製タマリンドソースをつければ、クリーミーでさわやかな酸味が「Cod Fritters」の香ばしさとベストマッチ。そしてその後にじわじわくる微かな辛味がクセになりそう。ジャマイカでは「スタンプ・アンド・ゴー」という名のこの国民的スナックは、The Real Jerk Restaurantでも人気健在だ。

▲豊富に揃ったラム酒やビールにもぴったりのおつまみ/Cod Fritters($4)


▲夜も輝くごきげんな太陽が目印

▲オーナーのエドさん


▲店内に一歩入ればどっぷりカリビアン気分


 
 
The Real Jerk Restaurant

842 Gerrard St. E.

416-463-6055

アクセス:Logan Ave.×Gerrard St. E.から徒歩2分
営業時間:月~水 11:30〜23:00 / 木 ・金 11:30〜25:00
               土 12:00〜25:00 / 日 14:00〜22:00