トランプ氏暗殺を計画の英国男性逮捕

(2016年7月1日号記事)


6月18日、米ネバダ州ラスベガスのトレジャー・アイランド・カジノで開かれていたドナルド・トランプ氏(70)の集会で、「1年ほど前からトランプ氏を暗殺しようと計画していた」と主張する男がラスベガス警察の警官の拳銃を奪おうとして失敗し逮捕された。逮捕された英国籍のマイケル・サンドフォード容疑者(20)は、1年半ほど前に米国に入国。ニュージャージー州ホーボーケンに居住していた。国選弁護人のヘザー・フレーリーさんの話では、「サンドフォード容疑者は精神異常があるとは思われないが、自閉症で自殺を試みたこともある。無職で住所不定、車に寝泊まりしており、滞在ビザも期限切れになっていた」と語っている。同容疑者は警官に対し、「トランプ氏を暗殺し自分も死ぬと考えていた。ラスベガスでの暗殺が成功しなかったら、次のアリゾナ州フェニックスの集会で実行するつもりだった」と語ったという。