寒さに強いペンギンも屋内で保護

(2018年1月12日号記事)


カナダ全域が厳しい寒波に覆われた年末年始。アルバータ州のカルガリー動物園では、寒さに強いはずのペンギンらも屋内に移された。同動物園のマルー・セリ園長は「規則により気温が氷点下25度以下になった場合、ペンギンも安全のために屋内に移すことになっています」と語っている。カルガリーでは年末の数日間、平均気温が氷点下28度まで下がり、体感気温が同40度前後になったため、南極圏以北でも生息しているキングペンギンは安全のために屋内の居住エリアへ。全部で51匹のペンギンのうち、南極圏に生息するエンペラーペンギンは極寒に耐えられるので、屋内に移されることはないという。セリ園長は「どの種類のペンギンでもこの寒さには耐えられるはずですが、動物園のペンギンで野生ではないので、大事をとって保護している」と語っている。