歩行者がはねられた事故1600件超

(2018年1月12日号記事)


12月22日、トロント市警察が「2017年度に歩行者が車にはねられた事故が1600件以上も発生、計36人が死亡した」と発表した。死亡者のうち16人は65歳以上のシニアで、21人がJウォーキング(横断歩道のないところを横断すること)をしてはねらたことが明らかに。市警察は「デイライト・セービング・タイム(3月に時間を1時間進めて日照時間を長くすること)が11月に終わると暗くなるのが早まり、事故のリスク率が高まる」と指摘している。トロントでは11月5日以降、6人が車にはねられ死亡している。市警察では事故を防ぐために「ドライバーがあなたのことを見ていると盲信してはならない、止まってくれた車のドライバーと視線を合わせて合図をしてから道路を横断する、横断歩道のないところを横断しない、ドライバーから見て識別しやすい色の服を着る」などを勧めている。