オバマ政権2期目スタート

昨年11月の選挙で再選を果たしたバラク・オバマ米大統領は1月20日、ホワイトハウス内の「ブルールーム」で就任を宣誓し、2期目の政権を正式に発足させた。
翌21 日には大統領の就任式が行なわれ、ワシントンの連邦議会議事堂前に推定80万人の市民が集まった。今年はリンカーン大統領の奴隷解放宣言から150年を迎える節目の年となり、さらに就任式は黒人指導者のマーティン・ルーサー・キング牧師をたたえる祝日に重なったことから、オバマ大統領はリンカーン元大統領とキング牧師が使った聖書を使用。
就任演説では独立宣言に明記された「すべての人間は生まれながらにして平等」という理念を強調し、人種・信仰の違いを乗り超え、国民一人ひとりが自由と幸福を手に入れるまで「我々の旅は終わらない」と訴えた。



(2月1日号記事)