造園業の男性を5件の殺人容疑で逮捕

(2018年2月9日号記事)


昨年4月と6月に2人の男性が行方不明になった事件を捜査していたトロント市警察が1月17日、同市の造園業ブルース・マッカーサー容疑者(66)を2件の第1級殺人容疑で逮捕した。セリム・エセン氏(当時44)が昨年4月中旬、ヤング通りとブロア通り付近で行方不明に、6月中旬にダウンタウンの自宅からアンドルー・キンズマン氏(49)が行方不明になっていた。警察の調べでマッカーサー容疑者と2人の男性は同性愛者の出会い系アプリやウェブサイトを使っていたことが分かり、同容疑者とキンズマン氏は性的関係を持っていたと伝えられている。昨年、2人の行方不明事件が伝えられると、ダウンタウンの同性愛者コミュニティの間では「同性愛者をターゲットにした事件が続発するのでは」という不安が増したという。1月29日に市警察は新たに3人の死体を発見。容疑者に対し3件の第1級殺人容疑を追加した。今後さらに犠牲者の数が増える可能性もあるとしている。