ギャングの撃ち合いで無実の少年死亡

(2018年2月9日号記事)


1月13日夜、バンクーバー市内でギャング団同士で起きたと見られる銃撃事件があり、たまたま現場を車で通りかかった家族の中の、15歳の少年に弾丸が当たり、少年は15日に搬送先の病院で死亡した。銃撃事件のターゲットだったとされる男性、ケビン・ホワイトサイド氏(23)も銃弾を受けて死亡した。事件の起きた時間に現場付近で車を運転していた30代男性も軽傷を負った。死亡した15歳の少年は家族とバンクーバー市内で土曜の夜のひとときを過ごした後、近郊コキットラム市の自宅へ帰宅途中だった。バンクーバー市警察のアダム・パルマー捜査本部長は「一般市民を巻き込むギャング同士の抗争事件が増加の一途をたどっている。市警察では50人以上の捜査員を動員して犯人を追及している。容疑者を絞り込んでいるが、現時点では十分な証拠が上がっていない」としている。