高齢者エレベーターに29時間監禁

昨年12月、ミシサガ市の高齢者施設「モルトン・ビレッジ・ナーシングホーム」で、入居者の女性が29時間エレベーターに閉じ込められていた件で、同施設は看護師1人を解雇、3人の職員を停職処分にしたことを明らかにした。
事件が起きたのは12月23日午後8時過ぎ。同施設に入居するロザリー・ロウセルさん(87)が食事から戻りエレベーターに乗車したところ、エレベーターが停止。ロウセルさんは非常用電話で何度か外部との交信を試みたが、応答はなかったという。
そして閉じ込められてから24時間以上が経過した24日の午後11時頃、職員がロウセルさんの不在に気づき通報。駆けつけた警察官が監視カメラを確認し、ロウセルさんの居場所が判明した。その後、ロウセルさんは25日午前2時過ぎに消防署職員によって救助されている。



(2月15日号記事)