飛び込み自殺増加でTTCの欠勤率上昇

(2017年2月3日号記事)


トロント交通局(TTC)の最新の報告書が発表され、職員の欠勤率が過去2年以上に亘り上昇しており、この率はTTC地下鉄構内で起きる飛び込み自殺と関連があることが判明した。TTCのスポークスマン、ブラッド・ロス氏は、「TTC地下鉄構内での飛び込み自殺が続くと、特に地下鉄の運転士の間で欠勤率が高くなる。これは地下鉄で自殺や自殺未遂が起きた場合、当該の運転士はトラウマから立ち直るまで欠勤が認められているからだ」と語っている。2015年、トロント市内のTTC地下鉄構内では11件の飛び込み自殺が起き、5件の自殺未遂が発生。2016年には9件の飛び込み自殺と14件の自殺未遂が報告されている。