ハンバー・カレッジでノロウイルス集団感染

(2017年2月3日号記事)


トロント北西部のハンバー・カレッジの学生寮で、1月19日午後から吐いたり下痢の症状を訴える学生が続出。22日までに計215人の学生が同様の症状を示し、トロント市公衆保健局はノロウイルス集団感染の発生を明らかにした。同局は「嘔吐、下痢の症状を示していた2人の学生からノロウイルスの陽性反応が現れた」と述べている。キャンパス内ではサラダバーなどを含む食事の提供は中止され、市公衆衛生局はカフェテリアで食べ物を調理、販売する各店舗の衛生状態などの検査を実施するとしている。またカレッジ側はトイレなどの公共施設の清掃を行ない、学生らに対し「温かい水と石鹸で15秒ほど手を洗うこと。1日に何回も繰り返すように」とアドバイスを行なっている。