トロントの公立校で携帯電話禁止令施行

(2017年3月3日号記事)


トロント市のアール・グレイ・シニア公立学校において、2月21日付で教室内や廊下でスマートフォン・携帯電話の所持及び使用が禁止されることになった。トロント市教育委員会のライアン・バード氏は「禁止令は、スマートフォン・携帯電話が授業の重大な妨げとなっていると教職員や生徒の保護者から指摘を受け、話し合いを重ねた結果、到達した結論だ」と語っている。学生は、担当の教師からの指示がない限り、スマートフォン・携帯電話を各自のロッカーに入れ、昼食時間でもテキストの送信や写真撮影、ソーシャルメディアを使用する行為が禁じられている。校内で生徒が使用するのを教師が目撃した場合、教師はスマートフォン・携帯電話を没収するという。トロント市の公立校でスマートフォン・携帯電話禁止令が実施されるのは同校が初とされている。