モールが偽ブランド品駆逐に乗り出す

(2018年3月9日号記事)


今年1月に米政府の貿易担当機関から「偽ブランド品などを大量に扱う悪名高きマーケット」の1つとして名指しで批判されたトロント北部マーカム市のパシフィックモールが2月20日に「モール内の販売業者の中に偽ブランド品などを売っている者がいるという報告を受け、深く困惑し失望している。今後は偽ブランド品などが販売されないように対策を講じていく」と声明を発表。同モールの経営者は手始めに、販売業者と客に対する勧告書、警告書を作成することに着手するとしている。さらに製造業者と組んで、偽ブランド品などがどのような経路で入ってくるのかを調査したり、プライベートな調査機関を雇って各業者などの会計監査、偽ブランド品の監視などを実施する考えを明らかに。また、客が直接報告することができるウェブサイトも開設するとしている。