カナダ、冬季五輪史上最多のメダル29個獲得

(2018年3月9日号記事)


第23回冬季オリンピック競技平昌(ピョンチャン)大会は、2月25日夜の閉会式で17日間にわたる冬スポーツの祭典に幕を閉じた。カナダは8年前、バンクーバー/ウィスラーで開催した冬季五輪で樹立した冬季五輪最多メダル数記録、合計26個を打ち破り、計29個のメダルを獲得した。平昌大会に参加した計225人のカナダ選手の約半数に当たる、110人の五輪初出場の選手たちの多くは、バンクーバー/ウィスラー大会で自国の選手たちが活躍する姿に影響を受けスポーツに精進するようになったという。合計29個のメダルの内容は、金メダルが11個、銀メダルが8個、銅メダルが10個。参加国の中では1位のノルウェー(金メダル14個、メダル総数39個)、2位のドイツ(金メダル14個、メダル総数31個)に次ぐ、3位の成績を残した。カナダオリンピック委員会のトリシア・スミス会長は「平昌大会でカナダの選手たちは新たな歴史を築いた。冬季五輪の原動力になることを目指している各国の中で、カナダはトップグループの一員となったことを誇りに思う」と語った。