トロント、北米4番目の都市に昇格

トロント市は98年に周辺5市と合併して以来、メキシコ・シティ、ニューヨーク市、ロサンゼルス市、シカゴ市に次ぐ、北米で5番目に人口の多い都市となっていたが、カナダ政府統計局による最新の国勢調査結果により、シカゴより人口が上回っていることが判明。今回、北米第4位の都市に昇格した。この調査結果によると昨年7月1日、トロント市の総人口は279万1140人に到達。シカゴ市の270万7120人を上回ったという。過去1 年の比較では、シカゴが約1万1000人増なのに比べ、トロントは約3万8000人増。

経済発展委員会議長で市議のマイケル・トンプソン氏は「街が活気づき国際的に魅力ある都市として注目されるのは良いことであるが、今後は、雇用を増やし、人々が住む家を確保できるようにしていくことが肝心だ」と述べている。



(3月15日号記事)