住民の過半数がトロント万博開催を支持

(2016年11月4日号記事)


10月21日、2025年に開催される万国博覧会の開催都市としてトロントが立候補すべきかどうかを問う世論調査が、ヒル・アンド・ノウルトン社により実施された。これによると、トロント近郊(GTA)の住民の56%が立候補に賛成、15%が立候補に反対しており、27%が「態度を決めるための資料が不十分で今は決められない」と応えていることが分かった。また同じ質問をカナダ全国の住民を対象に行なったところ、55%がトロントの立候補を支持すると答え、10%が支持しないと回答、32%がまだ決められないとしている。しかしトロント市のジョン・トリー市長は、「オンタリオ州政府とカナダ連邦政府が資金的に援助してくれなければ、トロント万博開催を支持するわけにはいかない」と述べている。