シーク系ライダーはヘルメット着用免除

(2018年4月13日号記事)


アルバータ州政府のブライアン・メーソン運輸相は3月30日、「州内のシーク系の成人がターバンを頭に巻いてオートバイを運転する場合、ヘルメット着用の義務が免除されることを決定した」と発表した。同運輸相は、「この決定は同州の道路交通法の一部改正で決められたことで、同州のシーク系成人のオートバイライダーと同乗者は今年4月12日付でヘルメットを着用せずターバンのみでオートバイに乗れることになる」としている。シーク系の人々がヘルメットを着用せずにオートバイに乗ることを認めた州は、これでBC州、マニトバ州に次いでアルバータ州が第3番目の州となった。オンタリオ州では2013年と2016年に、当時オンタリオ州議会議員(新民主党)だったジャグミート・シン現連邦新民主党党首(下院議員)が州議会にヘルメット着用免除の法改正を提案したが、いずれも否決された。