ノースヨークで銃撃事件、2人死亡

(2018年4月13日号記事)


3月17日夜10時過ぎ、トロント市ダファリン・ストリートとローレンス・アベニュー・ウエストの近くにある、ボウリング場入り口付近で銃撃事件が起こり、男性1人がその場で死亡、女性1人が搬送先の病院で死亡した。トロント市警察の調べで死亡した男性はタン・ティエン・ニョさん(32)、女性はルーマ・アマーさん(29)と分かった。2人の間に関係はなく、警察では銃撃犯はニョさんをターゲットとして襲い、アマーさんはたまたま現場付近にいたため巻き添えとなって撃たれたと見ている。警察は2人組の銃撃犯と逃走用の車に乗っていた1人、計3人の行方を追っている。その後の調べで死亡したニョさんはアジア系ギャンググループのメンバーで、このグループは対立するやはりアジア系ギャンググループとの間で、2013年ごろから抗争事件が断続的に起きていることが分かった。2014年3月には、ニョさんの自宅玄関先で父親(当時64)が男に射殺されるという事件が起きたが、この時も実際のターゲットはニョさんだったことが分かっている。