建物崩壊でロブローに批難集中

4月24日、バングラデシュの首都ダッカ郊外で衣料品工場などが入る8階建ての「ラナ・プラザ」が崩壊。少なくとも380人以上が死亡、1000人以上が負傷した。地元警察はこの事故で27日、オーナーのモハメド・ソヘル・ラナ容疑者を逮捕。過失致死、違法建築の疑いがあるとして捜査を進めている。また事故後、カナダのスーパー「ロブロー」社の系列アパレル会社「ジョー・フレッシュ」が同建物内の工場から衣料品を輸入していた事実が発覚。

ロブロー社に対する批難と、購買ボイコットを呼びかける声が続々と寄せられている。これに対し同社は「工場の労働環境、従業員待遇などが改善されるよう支援したい」と語っている。



(5月3日号記事)