ジョーダンさん、警察官襲撃事件に発言

(2016年8月5日号記事)


元NBA選手のマイケル・ジョーダンさん(53)が7月25日、米国内で警察官による黒人男性の射殺事件や、黒人男性による警察官襲撃などが続発する事態を受けて声明を発表。「有色人が公平で平等な扱いを受けることと、生命を賭して市民の安全を日夜守る警察官が尊厳を守ることを目的として、地域&警察間関係研究機関と全米有色人地位向上協会(NAACP)にそれぞれ100万ドル寄付する」と述べた。ジョーダンさんは「1人の米国市民として、自分の父親を殺人事件の被害者として失った者として、また黒人の1人として、警察の手によって黒人が殺されたり、警察官を憎悪の対象として殺害する事件が続いていることに深く心を痛めている」と述べている。ジョーダンさんは選手時代はシカゴ・ブルズに在籍。中心的存在として同チームが6度優勝するのに貢献し、引退後はシャーロット・ホーネッツのオーナーになっている。