ロイヤルズ一行のバス危うく惨事免れる

(2018年5月11日号記事)


4月16日未明、MLBカンザスシティ・ロイヤルズの一行が、チームバスで対ブルージェイズ戦のためにトロント市内に入った。その際、ロイヤルヨーク・ロード付近のガーディナー・エクスプレスウェイで、前を走っていた車両から飛んできたと思われる氷の塊が、バスの前面窓を直撃。割れた窓の破片がバスを運転していたフレッド・フォーカーツさんの顔などに当たり軽傷を与えた。衝撃で一瞬、朦朧としたフォーカーツさんを見て、バス内にいたブレイン・ボイヤー投手が運転席に駆け寄り、バスのハンドルを握った。その後、すぐ正常に戻ったフォーカーツさんが安全に運転し続け、彼以外の誰もが負傷することなく一行は目的地に到着した。予測のできない不意の出来事だったため、大事故につながりかねない状況だった。一行は、ボイヤー投手とフォーカーツさんがヒーローだったと称賛した。