4月半ばにウインターストーム!

(2018年5月11日号記事)


北4月14日から15日にかけての週末、トロント及びその周辺一帯を含むオンタリオ州南部は厳しい冬に逆戻り、雨、雪、雨氷、雹が混じる悪天候で多くの道路が凍結、道路走行において極めて危険な状態となった。オンタリオ州警察(OPP)の発表では、14日にはグレータートロントエリア(GTA)で約700件の交通事故発生の報告が入り、15日にもほぼ同数の交通事故発生の知らせが入ったという。OPPのケリー・シュミット巡査の話では、「幸いにも車同士のマイナーな接触事故や対物事故がほとんどで死者、負傷者は出ていない。しかし1日にこれほど事故が多発するのは珍しい」と言っている。オンタリオ州の地方部では計4万2000軒以上の家などで停電騒ぎが起きており、トロント市内でも数千軒の家で停電となった。トロントピアソン国際空港、ビリー・ビショップ・トロントシティ空港では離着陸のキャンセル、変更などが続出した。