カナダ、5人に1人が外国生まれ

カナダ統計局が5月8日、「2011 年度カナダ全国の世帯調査」の結果を公表。全人口の20%以上に当たる約670万人が外国生まれであることが明らかになった。この結果か ら統計局は、「新移住者の人口、民族・文化的背景、言語、宗教の多様性から、カナダはモザイク国家である」と報告。また、2006年から11年の間にカナダに移住した116万2900 人のうち、過半数以上が中近東を含むアジア地域の国々の出身者によって占められていた。
3大移民出身国はフィリピン(13.1%)、中国(10.5%)、インド(10.4%)の順となっている。同調査ではさらに、90%以上の新移住者がオンタリオ州、ケベック州、ブリティッシュ・コロンビア州、アルバータ州に移り住んでおり、大西洋岸地域への移住は減少していることも判明した。



(5月17日号記事)