ミシサガ市爆破事件で計15人が重軽傷

(2018年6月8日号記事)


5月24日夜10時30分ごろ、トロント市西郊ミシサガ市のレストラン「ボンベイ・ベル」で爆破事件が起こり、3人が瀕死の重傷、12人が重軽傷を負った。警察では防犯カメラに写っているフードとマスクで顔を隠した2人組の男が店内で爆破装置を作動させ、直後に店外に逃走したものと判断、2人の行方を追っている。現時点では、ミシサガ市のボニー・クロンビー市長も、ピール地方警察のジェニファー・エバンス総監もヘイト・クライムやテロ事件によるものではないと考えている。爆破事件が起きた時、店内で2つの異なるグループによるバースデーパーティが行なわれていて、10歳以下の子供たちも数人いたと見られているが、負傷した子供たちはいなかった。警察では、爆破直後、2人の容疑者たちは店内の混乱にまぎれて一旦近くの住宅地に逃げ込み、その後、止めてあった車に乗り込んで逃げたと見ている。