女子世界フィギュア、カナダ人選手がメダル獲得

(2017年4月7日号記事)


3月31日、フィンランド・ヘルシンキで開かれていたフィギュアスケート世界選手権の女子シングルで、カナダ人のケイトリン・オズモンド選手(21)が銀メダル、同じくカナダ人のガブリエル・デールマン選手(19)が銅メダルを獲得した。オズモンド選手は2014年の練習中に起きた事故で足を骨折し一時は再起不能とされていたが、今回見事な演技を見せ218.13点とカナダ新記録を獲得。デールマン選手は抜群の身体能力を発揮して力強いジャンプを次々とこなし213.52点を上げた。世界選手権でカナダ人女子選手がメダルを獲得したのは2009年にジョアニー・ロシェット選手が銀メダルを獲得して以来のこと。なお、今選手権の女子シングル金メダルは歴代最高の233.41点を出したロシアのエフゲニア・メドベジェワ選手に与えられた。4月1日、同大会のアイスダンスでは、カナダのテッサ・ヴァーチュー選手とスコット・モイヤー選手が自らの世界歴代最高を上回る198.62点を出し、5大会ぶり3度目の優勝を飾った。