ボストン爆弾テロの被告を起訴

今年4月にボストン・マラソンで起きた爆弾テロ事件に関して米連邦大陪審は6月27日、ジョハル・ツァルナエフ被告(19)を大量破壊兵器などを使用し4人を殺害、260人以上を負傷させたとして30 件の罪状で正式に起訴した。うち17件の罪状で有罪と認められれば、同被告には終身刑または死刑の判決が下される。起訴状によると、同被告は警察官との銃撃戦で死亡した兄のタメルラン容疑者とテロ事件を共謀。ジハード(聖戦)を呼びかける文書や、アルカイダ系の組織が公表した爆弾の製造法などをサイト上で入手したという。また、同被告はマサチューセッツ工科大の警官射殺事件などに関与したとして、12 件以上の罪状で起訴されている。



(7月5日号記事)