行方不明の日本人女性、遺体で発見

(2016年10月7日号記事)


9月8日よりブリティッシュコロンビア州バンクーバー市で行方不明になっていた青森県出身の古川夏好さん(30)の遺体が、空家となっていた市内の豪邸で28日夜に発見された。30日、バンクーバー市警察は、この事件でウィリアム・シュナイダー容疑者(48)を同州のバーノン市で逮捕した。古川さんは英語を勉強する目的で5月からバンクーバー市に滞在。友人の話によると、7月に語学学校での勉強を終え、ワーキングホリデービザの取得を目指して準備していたところだったという。古川さんが行方不明となった後、警察は古川さんと男性が一緒に歩いている防犯カメラの画像を公開。一般市民らに情報の提供を呼び掛け、今回の逮捕に繋がった。シュナイダー容疑者は、これまでに強盗、窃盗、違法薬物所持、不法侵入、武器使用の傷害容疑など多くの犯罪を重ねてきたことが明らかになった。現時点では警察はシュナイダー容疑者を遺体に対する侮辱的な行為を行なったなどの容疑で逮捕。今後、遺体の司法解剖を行ない詳しく調べることになっている。