トロントで記録的な豪雨

7月8日午後4時半頃からトロント市とその周辺地域で記録的な集中豪雨となり、大規模な洪水が発生した。地下鉄や鉄道などで水が溢れ出し、夕方のラッシュ・アワー時にかけて一部が不通。さらにドンヴァレー・パーク・ウェイ高速道路やアレン・ロードなどの幹線道路で水が溢れ出して通行止めとなり、市民らが車を置いて避難する姿が各地で見られた。また、トロント市を中心に夜7時30分までに市内の約30万戸で停電が発生。カナダ環境省はトロント・ピアソン国際空港で2時間の間に100ミリ以上の降水量を記録したと発表。これは7月全体の平均降水量74.4ミリをはるかに上回る数値となっている。



(7月19日号記事)