苦情メールで8000ドルの補償

ケベック州モントリオール市の酒類販売店の前で物乞いをしていた女性について、販売店に悪質な苦情のE メールを送った男性がいた。その男性に対し、同州人権委員会が8000ドルの補償金を女性に支払うように命じていたことが、8月5日に判明した。この女性は変形性骨関節疾患のために仕事を失い生活保護を受けていたが、生計を立てるために週末に店の前で物乞いをしていたという。
苦情のEメールを送った男性は、女性について銃弾で撃つに値するといった誹謗中傷を書いていた。販売店からメールの存在を知らされた女性は州人権委員会に訴え、名誉毀損の補償として8000ドルを受け取ることになったという。



(8月16日号記事)