安倍首相、ハーパー首相と会談

日本の安倍首相が9月24日にオタワ市を訪問し、ハーパー首相と首脳会談を行なった。会談後、国会議事堂での合同記者会見でハーパー首相は、「カナダにとって日本は最大のエネルギー輸出国になるだろう」と両国間の自由貿易交渉に進展があったことを表明。安倍首相は、「ハーパー首相とは6年以上にわたる友情をさらに深め、経済、安全保障など幅広く協力関係を強化していくことで一致した」と述べるとともに、安価な新型ガスとして注目される「シェールガス」の対日輸出について合意に達したことを明らかにした。早ければ2019年から輸出が開始される見通し。
また、カナダ軍と自衛隊が国際緊急援助活動の現場などで食料や燃料などの物資を融通し合う「物品役務相互提供協定(ACSA)」の締結でも合意に至っている。



(10月4日号記事)