アルカイダの幹部が逮捕

10月5日、国際テロ組織アルカイダの幹部アブ・アナス・アル=リビ被告(49)が米軍特殊部隊によりリビア国内で拘束されたことが発表された。同被告は1週間にわたり地中海上の米海軍艦艇内で聴聞を受け、12日にニューヨーク市に移送。15日より裁判が開始された。同被告は98 年にタンザニアとケニアで起きた米大使館爆破事件などに関与した容疑で起訴され、以来、アルカイダ関連の最重要容疑者の1人として国際指名手配されていた。アル=リビ被告とアルカイダの繋がりは同組織の形成初期にまで遡ると見られ、アルカイダの歴史を探る上で貴重な存在になると予測されている。



(10月18日号記事)