マリファナ合法化で家主が心配すること

(2017年8月11日号記事)


7月26日、ノバスコシア州ハリファックス市のアパート、コンドミニアム、住宅などのオーナーの団体が、「連邦政府がマリファナ合法化を完全に実施した後、アパート、コンドミニアム、住宅などの住人がそれぞれのユニットや家の中で公然とマリファナを吸ったり、栽培するような事態になることを憂慮する家主が増えている」と発言していることが分かった。ハリファックス市の賃貸物件の約半数を所有するオーナーたちが属する団体IPOANSは「テナントが各ユニットや家などの中でマリファナを栽培することを憂慮している」と述べている。IPOANSのジェレミー・ジャクソン代表は「アパートなどの空調設備や電気のシステムは、マリファナ栽培などの目的に合わせて設置されていない。これが最大の問題」としている。これに対しマリファナ合法化を支持する団体のサポーター、クリス・エンスさんは「空調設備が十分に作動していればマリファナの匂いが各部屋に洩れることはない。隣人の犬の声がうるさかったり、スパイスの効いた料理の匂いがほかの部屋から漂ってくるのと同じようなもの」とコメントしている。