大麻吸引の警官、制服を返却

(2013年12月6日号記事)


ニューブランズウィック州連邦警察のロナルド・フランシス巡査長(42)が、制服姿で大麻を吸引する映像を公開し問題となっていた。この件で連邦警察は11月28日、彼に対し制服、制帽などを返却するよう命じた。
同巡査長は、職業上の様々な経験から心的外傷後ストレス障害(PTSD)に陥り、治療のため医療大麻を使用。
「警察官がPTSD に苦しむ実態を人々に理解してもらいたかった」として映像をメディアに公開したという。また「連邦警察官は制服を着用したまま大麻を吸引することを認められるべき。大麻のおかげで仕事に集中できるようになった」などと訴えていたが認められなかった。
連邦警察は同日、「大麻などを使用する連邦警察官は、同僚や市民に危害を与える恐れがあるため、職務執行や銃器の所有、車両の運転などが禁止されている」との声明を発表している。