アーゴノーツが劇的な逆転勝ち

(2017年12月8日号記事)


11月26日夜、オタワのTDプレーススタジアムで行われた今季CFL(カナディアンフットボールリーグ)の最終決勝戦、第105回グレイカップは、カルガリー・スタンピーダーズ対トロント・アーゴノーツ間で行われ、大方の予想を覆し27対24でアーゴノーツが逆転勝ちをおさめた。同チームがグレイカップを獲得したのは2012年以来5年ぶり、通算17回目。レギュラーシーズンで14勝5敗1引き分けと実力ナンバーワンだったスタンピーターズと、11勝9敗だったアーゴノーツでは、どう見てもスタンピーターズに軍配が上がると予想されており、ハーフタイムまでは確かに17対8とスタンピーターズがリードしていた。しかし、第4クォーターでアーゴノーツが奇跡的な巻き返しを見せ、24対24の同点に。延長戦になるかと思われた試合終了53秒前に、アーゴノーツのキッカー、リリム・ハルラフーが32ヤードのフィールドゴールを見事に決め、27対24の逆転劇に終止符を打った。