大手銀行がラクーン一家に降参

(2017年10月13日号記事)


[Environment]
カナダ最大の銀行ロイヤル・バンク・オブ・カナダのスポークスマン、マーク・ハミル氏が、9月29日に声明を発表。「トロント市ウエストエンドにある支店の天井にラクーンの家族が住み着いてダメージを受け、修復のため8月23日から一時的に閉店状態になっている」と報告した。ハミル氏によると「当初、修復にはそれほど手間取らず、閉店はごく短期間になると思われていましたが、ラクーン一家が予想以上のダメージを建物に与えていたことが判明した」という。支店の建物は天井が高いため、工事用の足場を設置してから天井裏のラクーン一家を強制的に転居させて修復にかかるため、10月末まで閉店が続くことになる予定。それまで約1万人の顧客には、最寄り支店の利用をお願いしている。カナダ最大のロイヤル・バンクも、ラクーン一家の襲撃には降参のようだ。