スポーツ飲料の危険性が指摘される

(2017年10月13日号記事)


[Others]
カナダ小児医学会が9月26日に「子どもや10代はスポーツ飲料やエナジー飲料を飲むべきでなく、企業側も子どもや10代をマーケティングの対象にすることをやめるべき」と主張した。同医学会は「スポーツ飲料には多量の糖分が含まれており、子どもたちに肥満や虫歯を増加させる恐れがある」としている。また、カフェインを含んだエナジー飲料は疲労感を軽減して集中力を促進するが、体格や体重が成人とは異なる子どもには規格外の効果、影響が及ぶ可能性があると見られている。今年5月には、米サウスカロライナ州で少年がカフェインによって起こされたと見られる不整脈で死亡したが、検視の結果エナジー飲料とLサイズの炭酸飲料、ラテの3つを2時間で飲んでいたことが判明。同医学会では「大部分の子どもや10代は水を飲むのが最適」としている。