小学校で教師に対する生徒の暴力行為が増加

(2017年7月14日号記事)


オンタリオ州小学校の教員組合(ETFO)のサム・ハモンド委員長が6月21日の記者会見で、「生徒が教師に暴力を振るうケースが増加しており、9月からの新学期に備え学校を安全な場にするためのシステム強化に予算を組むべきだ」と語った。暴力はほかの生徒に対して振るわれるケースも出ており、暴力が起きた場合は学校当局がクラス全員を一時的に避難させるようなことが起きているという。ハモンド委員長は「行動に問題のある生徒を教育現場でサポートし、暴力事件を起こさないようにするためには、学校専属のソーシャルワーカー、カウンセラー、教育委員会専属の小児精神科医などを配属させる必要がある」と述べている。