150回目のカナダ・デー式典盛大に

(2017年7月14日号記事)


7月1日、150回目の「カナダ・デー」を迎え、首都オタワで盛大な式典が催された。ジャスティン・トルドー首相一家、英国のチャールズ王子、コーンウォール公爵夫人のカミラ夫人、デービッド・ジョンストン・カナダ連邦総督、シャロン夫人が式典会場に到着し、大観衆とともに舞台上のパフォーマンスに見入っていた。トルドー首相の演説では「カナダが多様文化主義を尊び、すべての人々を受け入れ、世界平和に貢献する国として評価されていることを共に喜びたい。150年の節目を迎え、我々は過去から学び、現在を喜び、未来に邁進していく。同時に国家誕生の数千年前から、この地で人々が生活し、勤勉に働き、家族を守り、コミュニティを築いてきた歴史を忘れてはならない」と語った。トロントでも式典が終日繰り広げられ、新たに市民権を取得した150人にウイン州首相から市民権証書が渡されたほか、イベント会場から花火が打ち上げられた。