ラオニッチ選手、ウィンブルドン制覇成らず

(2016年7月15日号記事)


7月10日、テニスのウィンブルドン選手権の男子シングルス決勝が英ロンドン市郊外のオールイングランドクラブで行なわれた。史上初めて4大大会(グランドスラム)の決勝に進んだカナダのミロシュ・ラオニッチ選手は英国のアンディ・マレー選手と対戦し、4対6、6対7、6対7でマレー選手にストレート負けを喫した。ラオニッチ選手は準決勝でロジャー・フェデラー選手とのフルセットの死闘を制し決勝に進出、ウィンブルドン制覇を成し遂げるかと注目されていた。試合後ラオニッチ選手は「ほぼ互角に試合を進めていたが、ここぞという時に波に乗り切れなかった」と述べている。マレー選手は3年ぶり2度目のウィンブルドン優勝となった。