米同時多発テロから15年、追悼式典開催

(2016年9月16日号記事)


2001年9月11日に起きた米国の同時多発テロ事件から15年を迎えた米国でこの日、ニューヨーク市、首都ワシントンD.C.などの各地で約3,000人の犠牲者の追悼式が行なわれた。ニューヨーク市の世界貿易センター跡地のグラウンド・ゼロでの式典には、犠牲者の家族ら1,000人以上が出席。犠牲者の名前が読み上げられ、2機の航空機がビルに突入した時刻などに合わせて参列者が黙とうした。この日は、米大統領選の民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官と共和党候補のドナルド・トランプ氏がニューヨーク市の式典に参加したが、クリントン氏は体調を崩し、途中で退席した。クリントン氏は肺炎を患っており、暑さのため脱水症状を起こしたという。