積雪によるTTC地下鉄の大幅遅延発生

(2016年12月16日号記事)


12月12日の朝から昼にかけて、トロント交通局(TTC)地下鉄内でケーブルの火災が相次ぎ、多くの乗客に影響が出た。ケーブル火災は、午前8時から10時過ぎまでの間にライン1の3か所で発生した。火災の原因は1本のケーブルで、絶縁体が老朽化した箇所に列車に付着した雪が落下し発火したため。トロントでは11 日から12日朝にかけて15センチの積雪を記録した。TTCはトラブル発生後応急処置を行ない通常運転を再開したが、12日のサービス終了後、精査と修理を行なうと発表した。今回のトラブルについてTTCは「稀なケースだが、今後再び発生しないとは言い切れない」とした。